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スマホでもPCでも動画を楽しみたい!速度制限の対策術を紹介!

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スマホでもPCでも動画を楽しみたい!速度制限の対策術を紹介!

動画を視聴するのに突然通信が途切れたり、スマホを利用している場合だとパケットの利用が多すぎたために、ネットに速度制限がかかってしまうことってありますよね。これが生配信を視聴中の状況ともなると、「やめてー!」と発狂してしまい、踏んだり蹴ったりなことに。

また近年は、YouTubeのエンタメ化が過渡期となっていますよね。ヒカキンやはじめしゃちょー、そしてバーチャルYouTuberのキズナアイといったキャラクターも非常に人気を醸していますが、彼らの動画を夢中になって見てたら、パケット制限がかかってしまった…なんて方も多いのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、PCやスマホなどでYouTubeなどの動画を快適に視聴するための対策法について解説致します。おすすめの光回線や通信設定、パケットプランなど、もしかしたら見直すべきところがハッキリするかもしれませんよ!

 

自社回線の高速回線サービス

光コラボのようなフレッツ光回線だと、利用者の多さから混雑する時間帯は速度が落ちがちですが、自社回線となると混雑の心配もありません。自社回線でオススメしたいのは、auひかりとNURO光になります。

 

auひかりの「ファイブ・テン」

※画像:auひかり公式

auひかりでは、5GbpsのV(ファイブ)と10GbpsのX(テン)という超高速サービスを展開しています。

【V・Xの提供エリア】

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県の一部地域を除く首都圏エリアで提供されています。

月額料金を見てみましょう。

速度別 月額料金

1年目

2年目

3年目

4年目~

1ギガ

5,100円

5,000円

4,900円

4,900円

V(5ギガ)

5,100円

5,000円

4,900円

5,400円

X(10ギガ)

5,880円

5,780円

5,680円

6,480円

※ホームタイプの料金です。お住まいにマンションタイプが導入されている場合、速度の指定はできません。

料金を見てビックリされるかと思いますが、auひかりの高速通信プランは、「超高速スタートプログラム」という500円/月の割引が適用されるのと、3年目まで100円ずつ料金設定が下がっていきます。そのため5GbpsのVに至っては、3年目まで1ギガと料金が変わらずに使えるんですね。

【auひかりのその他おすすめポイント】

37,500円の工事費はキャンペーンで実質無料化可能!

乗り換え時の違約金は最大3万円まで還元!

セット割はauスマートバリューを提供!

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NURO光の「2ギガ・6ギガ・10ギガ」

※画像:NURO光公式

NURO光はG2 V(下り:2Gbps/上り:1Gbps)と10G(下り:10Gbps/上り:2.5Gbps)のプランを提供していますが、10月より上下6Gbpsと10Gbpsの新たなるプランを開始します。提供エリアを見てみましょう。

速度別提供エリア

 

NURO光 10Gs/6Gs

NURO光 G2 V

NURO 光 10G

関東

東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県

東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬

東京、神奈川

東海

愛知、静岡、岐阜、三重

静岡

関西

大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良

大阪、兵庫、奈良

対象住宅

戸建て または 7階建て以下の集合住宅

戸建て または 5階建て以下の集合住宅

まずは往年の2Gbpsのプランは、徐々にエリアを拡大しており、関東以外では東海、関西エリアでも利用できるようです。これはauひかりがエリア外の場所でもありますね。

次に月額料金になります。

月額料金

 

従来プラン

新プラン

G2 V

(2年プラン)

10G

(2年プラン)

6Gs

(3年プラン)

10Gs

(3年プラン)

最大通信速度

下り:2Gbps

上り:1Gbps

下り:10Gbps

上り:2.5Gbps

上下:6Gbps

上下:10Gbps

月額基本料金

4,743円

6,480円

5,243円

5,743円

長い目で見ると、auひかりより安いようですね。注意点としては、工事が二回入ることなど、二度手間もあるようなので、そちらはご承知ください。

【NURO光のその他おすすめポイント】

キャンペーンで工事費40,000円分実質無料!

最大キャッシュバック35,000円

セット割はおうち割 光セットを提供!

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最大2Gbpsの超高速光インターネット

また、高速通信プランを利用する際、PCなどは特に設備のスペックも相応のものに変更する必要があるので、注意しましょう(以下参考)。

NURO光が10月から世界最速プランの10ギガ/6ギガを開始!

 

光コラボならIPv6で対策

「auひかりもNURO光も使えないんだけど…!?」という方でも光コラボなら利用できるはずです。と言っても、光コラボと言えば大元となるのがフレッツ光回線なので、夜間のゴールデンタイムは混雑しがち。そんな懸念があるのにオススメするのはいかがなものか、という疑念はあるかと思われます。しかしそれならプロトコルをIPv6にするのが良いのかもしれません。

 

IPv6とIPv4の違い

現在主流のプロトコルはIPv4になっていますが、IPv6とかIPv4って一体何なのか、簡潔に区別したものを見てみましょう。

IPアドレス数

接続方法

IPv6

128bit(現状無限大)

・PPPoE

・IPoE

IPv4

32bit(カツカツの状態)

・PPPoE

これだけ見てもサッパリだと思うので、次項で分かりやすく解説します。

 

IPアドレスの違い

IPアドレスとは、インターネットを利用する上で認識できるコンピューターの上限のことで、現在主流のプロトコルのIPv4のIPアドレス数では、限界に近い状態となっています。そんな状態から脱することができるのが、次世代型プロトコルのIPv6。これらの違いを簡単に説明します。

128bit(IPv6)…いくらでも認識可能

32bit(IPv4)…認識できるコンピューターの数がもうギリギリ

要するにIPアドレスがほぼ無限にあるIPv6の方が、ゴールデンタイムのような混雑時でも重くならず、常に安定した速度でインターネットが利用できるということです。

 

IPoEとPPPoEの違い

※画像:ビッグローブ公式

【IPoE】

IPv6・IPv4アドレスに対応できる接続方式で、電話回線のような通信機器を設置しなくてもインターネットが利用できます。

【PPPoE】

IPv4アドレスに対応できる接続方式で、電話回線を利用することでインターネットが接続可能になります。

 

利用するならv6プラスのような切替式のサービスがオススメ

v6プラスとは、簡単に言えばIPv6とIPv4を切り替えられるサービスのことです。IPv6の方が速いはずなのに、なぜ敢えて切替式にする必要があるのか、ワケが分かりませんよね。IPv6は、現状新しい通信方式なので、普及がまだまだの状態です。そのため対応しておらず閲覧ができないサイトもあったり、オンラインゲームだと主にPS4作品が未対応のものも多いので、まだIPv4は捨てきれる通信方法ではありません。切替式にするのであれば、IPv4とIPv6、各々専用ルーターを用意することになります。

IPv6でネットが速くなる!?v6プラスが優れているワケとは?

 

IPv6+IPv4が利用できるおすすめ光回線

※画像:ビッグローブ公式

IPv6とIPv4の切り替えができる光コラボ言えば、ビッグローブ光がおすすめとなります(ビッグローブ光では「IPv6オプション」というサービス名です)。理由を申し上げると、例えば↓のような魅力が!

キャンペーン適用で3年プラン工事費無料

下記リンク申込なら2年プランは工事費3,000円!(公式の特典は3年プランのみ)

3年プランは引っ越し時の移転費用が何回でも無料

セット割はauスマートバリューauセット割光☆SIMセット割など様々!

※光☆SIMセット割はビッグローブモバイルとのセット割です。

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意外と安いスマホの大容量プラン

そしてスマホで動画を動画を視聴するなら、やはり大容量プランは検討を辞さないでしょう。とは言え料金が高くなりそうなイメージがどうしてもありますから、詳細を見てみましょう。

 

ソフトバンクの「ウルトラギガモンスター+」

※画像:ソフトバンク公式

外出先でも動画を見まくりたい、という方は、大容量プランも視野に入っていることでしょう。となると、やはり高額かどうかも気になると思うのですが、現在は定額の大容量通信プランも、徐々に安くなってきました。ソフトバンクのウルトラギガモンスター+の料金一例を見てみましょう。

通話基本プラン(2年契約)

1,500円

ウルトラギガモンスター+

5,980円

1年おトク割

-1,000円(1年間)

おうち割光セット

-1,000円

みんな家族割+(家族4人以上の場合)

-2,000円

 

合計

1年目:3,480円

2年目~:4,480円

※ウルトラギガモンスターのみ:5,980円

さらにウルトラギガモンスター+は、以下のお得なサービスも付加されています。

最大データ容量は50GB

動画配信サービス「YouTube・AbemaTV・Tver・hulu・GYAO!」が使い放題!

SNS「LINE・Instagram・Facebook」も使い放題!

このように、様々な動画やSNSのサービスのパケットが、利用してもカウントされません。

またソフトバンク光とのセット割となるおうち割も適用されると、50GBも使えてこれだけの金額で済むのは、非常に良心的ですね。

↓おうち割を検討する↓

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ワイモバイルの「スマホプランL」

※画像:ワイモバイル公式

また、キャリアでなくそろそろ格安スマホを検討したいという場合は、ソフトバンクケータイ同様におうち割が適用されるワイモバイルもオススメです。ワイモバイルのスマホの大容量プランは、2018年9月以降に増量されて最大21Gbpsとなっているので、格安でもボリューミーな内容です。

スマホプランL(21GB/月)の月額料金

通常

おうち割適用

1年目

4,980円

3,980円

2年目以降

5,980円

4,980円

キャリアのように料金構成の分かりにくさが無いのもワイモバイルの利点です。こちらも是非視野に入れてみてください。

↓ワイモバイルの格安スマホにおうち割の合わせ技をキメたい!↓

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動画視聴の対策術まとめ

YouTubeなどの動画視聴の快適環境の作り方は、これまでの説明で理解できたでしょうか?

最後にポイントをまとめてみます。

対策①超高速光回線を利用すればストレスフリーに!

対策②光コラボはIPv6なら常に安定した速度で動画を視聴可能!

対策③スマホならソフトバンクやワイモバイルの大容量パケットプランが安い!

以上のポイントを踏まえれば、動画を視聴するにあたって、ストレス緩和が臨めるでしょう!