
auやソフトバンクでは自社以外のネットでも使えるスマホのセット割。ところが、ドコモはセット割が使えるのがドコモ光のみです。ネットとスマホを同時に使いこなす人にとってセット割がないのはとにかく痛い!かといってドコモ光は決して安くはない・・・。そういうドコモユーザーの毎月のお悩みに対する対策法をご紹介します。
目次
ドコモのセット割はドコモ光のみ(2019年1月時点)
※画像はドコモ公式サイトから引用
光コラボではスマホとネットで月額料金が割引される「セット割」が主流です。auならauスマートバリュー。ソフトバンクならおうち割。そしてドコモにはドコモ光セット割が提供されています。
各キャリアのセット割は自社運営の光回線けでなく、提携企業のプロバイダでも使えるので、スマホユーザーにとって光コラボはセット割の選びやすさも魅力です。
しかし、ドコモのセット割は現状ドコモ光しか提供されておらず、ドコモユーザーにとってはドコモ光が唯一のセット割対象回線となります。
ドコモで毎月のスマホ代を安くするには?
ドコモキャリアで毎月のスマホ代を安くするには、ドコモ光からドコモ光セット割を使うしか方法がありません。いきなり結論となってしまいますが、セット割があるのはドコモ光のみである以上これしか方法がありません。
ドコモは国内最大のキャリアであるにもかかわらず、対象のネットがドコモ光1つだけ。対してキャリア2位のauはauひかりを始め、ニフティ光、ビッグローブ光、ソネット光といった大手プロバイダでも使える多彩さ。ソフトバンクは決して多くはありませんが、世界最速のインターネットNURO光の唯一のセット割対象であり、ケーブルライン提携会社でも使うことが可能です。
こうなるとドコモの使い勝手の悪さが目立ってしまいますよね?しかし、ドコモ回線はMVNOでも使用回線数1位!キャリアでなくてもドコモ回線ならOKという人には格安スマホという手段があります。
キャリアにこだわるならドコモ光とドコモの料金をどうにかしなくてはいけません。それをこれから対策していきましょう!
毎月のドコモ料金を再チェック!
ドコモの料金を安くしたいなら料金の見直しから始めましょう。セット割を使うならネットという大前提が必要となります。ますずはドコモ光の料金から見ていきましょう。
ドコモ光に掛かる費用
※画像はドコモ公式サイトから引用
ドコモ光はフレッツ光回線を使っていれば転用で工事費は無料です。現在は公式で工事費無料キャンペーンも実施しているため、2019年5月6日まで工事費無料でドコモ光を始められます。これのおかげで期間中は事務手数料しか初期費用は掛かりません。
その次に必要なのが毎月の月額料金。実はここがドコモ光を使う上で一番ネックとなります。とりあえず初期費用・月額費用を見ながら考えましょう。
ドコモ光の初期費用
事務手数料 | 工事費 | |
ホームタイプ | 3,000円 | 18,000円 ⇒ 2019年5月6日まで工事費無料 |
マンションタイプ | 15,000円 ⇒ 2019年5月6日まで工事費無料 |
ここまでは問題ありません。むしろ光コラボのスタンダードな価格。さらに工事費無料もあるので他社よりも安いと言えます。問題はこの次の月額料金です。
ドコモ光の月額料金
タイプA | タイプB | タイプC | 単独タイプ | ||
戸建 | 2年 | 5,200円 | 5,400円 | 5,200円 | 5,000円+プロバイダ料 |
単年 | 6,700円 | 6,900円 | 6,700円 | 6,500円+プロバイダ料 | |
マンション | 2年 | 4,000円 | 4,200円 | 4,000円 | 3,800円+プロバイダ料 |
単年 | 5,000円 | 5,200円 | 5,000円 | 4,800円+プロバイダ料 |
さあ肝心の月額料金です。ドコモ光はプロバイダ選択型の光コラボで、タイプA~タイプC、プロバイダ単独型の4種類から料金プランを選べます。一番安いのはタイプA。選べるプロバイダも一番多く、料金も一番安いので人気のプランです。
タイプA※U-Pa!の提供は2019年3月31日終了予定
プロバイダ一覧 タイプA | ||||
ドコモネット | ぷらら | GMO | ソネット | DTI |
ニフティ | icネット | タイガース | ANDLINE | ビッグローブ |
エディオン | スピーディア | シナプス | エキサイト | hi-ho |
楽天 | TikiTiki | ネスク | 01光コアラ | ※U-Pa! |
タイプB
プロバイダ一覧 タイプB | ||
OCN | TCOM | TNC |
WAKWAK | アサヒネット | ちゃんぷるネット |
タイプBはプロバイダ数がAより少なく、月額料金も200円増しとなります。
タイプC
プロバイダ一覧 タイプC | ||||
CTY | CNS | KCN | NCT | NCV |
tvk光 | TCN | KBN | CNA | ICT |
JCV | いみず | ADS | 岸和田 | MITAST |
地域ごとで提供されている提携CATVサービスが使えるタイプC。料金もタイプAと同じ最安値でありながら、TCNでは最大通信速度2.5Gbpsが使えます。ただし、CATVの提供エリアではない場合は選択することができません。
単独型
ドコモ光と他社のプロバイダを自由に選べるプランです。タイプA~Cに希望のプロバイダがない場合、独自に好きなプロバイダを選んで契約することが可能です。ただし、その場合はドコモ光の光回線利用料とプロバイダ料が別途で発生します。
そのため、4タイプ中で一番費用が掛かる料金プランです。
戸建限定2段階定額従量プラン
ドコモ光ミニ 戸建専用 | ~200MB | 200MB~ | |
2年 | 2,700円 | 5,700円 | |
単年 | 4,200円 | 7,200円 |
ドコモ光では戸建限定で2段階定額従量タイプのドコモ光ミニも提供されています。月間通信データ量200MB以下で月額2,700円から始めることができます。
ただし、200MB以上からは10MBあたり30円が課金され、使わなければ安く済むけど使えばそれだけ高くなる計画性が問われるプランです。その代わり月額上限は5,700円までとなっており、それ以上はいくら使っても月額料金が上がることはありません。
使わなければいいというものでもなく、ドコモ光ミニのプロバイダは別途契約が必要の単独タイプ!光回線利用料とプロバイダを別々に支払うこととなり、データ通信量を気にしながら使わないと通常よりもずっと高くなるリスクの高い料金プランでもあります。
ドコモ光セット割の仕組み!最大割引の条件に要注意!
※画像はドコモ光公式サイトから引用
ここからはドコモ光セット割を見ていきましょう。ドコモのスマホを使っている人には説明不要かと思われますが、一応解説を入れておきます。ドコモは契約プランのリニューアル後、契約プランは定額制と4段階の従量定額制の2タイプに固定されました。さらに個人用とデータシェア用に分かれており、合計14種類からなる契約プランが選べます。
ドコモ光セット割
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定額プラン | 定額従量プラン |
※画像はドコモ光公式サイトから引用
まず上の料金表を見てもらいましょう。ドコモ光セット割は選んだ料金プランによって割引額が変動します。最大割引額の3,500円を目指すにはウルトラシェアパック100の25,000円を毎月支払う必要があります。
割引のためにこれだけの料金が払えるでしょうか?まあこれは家族でデータ容量を分け合うシェアプランなので個人用ではありません。「ドコモユーザーが多い家庭で家族全員で分け合うのなら節約になるかもしれない」という程度に考えておきましょう。
では、個人用のベーシックパックはどうかというと、最大割引1,800円には毎月15,000円の月額料金が必要です。これは個人用としてはかなり厳しいものがあります。auスマートバリューなら最大2,000円割引でここまで掛からず、おうち割なら5,000円も掛けずに1,000円割引が適用されます。
物凄くコスパの悪いドコモ光セット割ですが、割引額を引き上げるにはずっとドコモ割プラスの存在が必要です。
ずっとドコモ割プラス
ずっとドコモ割プラスは半年間のドコモポイントの獲得数、または利用年数でスマホ代の割引とdポイントの付与額が変動するステージ制の割引制度です。
ずっとドコモ割プラスのステージランクは5段階。ランクごとに割引とdポイントの進呈額が変動され、dポイントは最大で毎月1,440ポイントまで付与されます。
※画像はドコモ光公式サイトから引用
ランクの条件は上の図を見てもらえればわかる通り最低でも4年以上、支払い額なら600ポイント以上からランク2に進めます。利用年数だけを見ると新規には関係のない話ですが、獲得ポイント数を稼げばランク数をステップアップさせることが可能です。
ネットとスマホを使えば毎月支払いが発生するので、ランクアップと維持はそう難しくはありません。しかし、新規の場合は最初の半年間は割引のない厳しい制度となり、古参ドコモユーザー優遇の割引と言わざるを得ません。
新規ドコモユーザーはドコモ光にこだわらないほうが良い
ドコモ光には割引が用意されていないため、ネット代は基本料金をそのまま請求されることになります。それではスマホ代のほうはどうかというと、最安プランのベーシックパックの1段階目のドコモ光セット割の割引がわずか100円。ベーシックパックの最大割引でも800円に対して7,000円が必要と費用対効果が決していいとは言えません。
ずっとドコモ割プラスも4年以上か600ポイントの獲得が必要となり、古参以外は獲得ポイント数でランクを上げなければ割引が増えず、獲得ポイントのために支払い額を増やすのは本末転倒です。
これからドコモを始める人で費用を抑えたい人はドコモ光にこだわらないほうが良いケースもあります。
それでもドコモ光を選ぶならGMOとくとくBB!がおすすめ
場合によってはドコモユーザーでも絶対に安くなるという確証がないドコモ光。ドコモでセット割が使える唯一のネットとは言え、ドコモ光セット割の仕様とドコモ光の月額料金の相性があまり良くありません。
15年以上のドコモ戦士なら高額なスマホ代も意に介さないほど快適に使えるネットではありますが、4年未満、ましてや新規のドコモユーザーにはちょっと負担が大きいネットです。
「それでもドコモ光を使いたい!」「これからドコモのロングユーザーになる!」という人にはタイプAのGMOとくとくBB!を選ぶことをおすすめします。
GMOとくとくBB!限定キャッシュバックキャンペーン
※画像はGMOとくとくBB公式サイトから引用
新規ドコモユーザーの救世主と言えるのが、ドコモ光タイプAのGMOとくとくBB。こちらのプロバイダでは2019年1月現在、無期限の2つの新規申し込みキャンペーンを実施中です。
- 最大15,000円キャッシュバック
- 無線ルーター無料レンタル
GMOとくとくBB!では、新規申し込みで最大15,000円のキャッシュバックと月額500円の無線LANルーターの無料レンタルが行なわれています。さらに、ドコモ光の新規特典である工事費無料とdポイント10,000円進呈キャンペーンも同時に受けられます。
GMOとくとくBB!特典適用条件
最大15,000円キャッシュバック
必ずGMOとくとくBB!のHPから申し込むこと!
最大15,000円キャッシュバック | ・GMOとくとくBB!HPからの申し込み ・2年契約+ドコモ光電話バリュー ・2019年4月30日までに開通 |
5,500円キャッシュバック | ・GMOとくとくBB!HPからの転用申し込み ・2年契約+ドコモ光電話バリュー ※ひかり電話エース利用中ではない場合 ・2019年4月30日までに開通 |
5,000円キャッシュバック | ・GMOとくとくBB!HPからの申し込み ・2年契約 ・2019年4月30日までに開通 |
大前提として、必ずGMOとくとくBB!のHPから新規申し込みをすること。これはオンラインや店頭のドコモショップであってもいけません。GMOのWEBサイトからでなければ特典は適用されません!これだけは絶対に覚えておきましょう。
次にキャッシュバックですが、これは3種類あって最大15,000円にはドコモ光電話バリューの契約が必要です。
- ドコモ光電話バリュー – 月額1,500円
追加の電話オプションセット
こちらは有料の電話オプションですが、キャッシュバック適用条件を満たしたあとなら解除しても問題ありません。
フレッツ光からひかり電話エースを利用していた場合でも、転用からでもも最大15,000円がもらえます。利用していない場合や転用後の申し込みは5,500円に減額されるので、フレッツ光利用中の場合は先にひかり電話エースに加入しておきましょう。
無線ルーター無料レンタル
こちらは2年契約で新規申し込みをした人すべてにBUFFALO製の無線ルーターが無料レンタルされます。ドコモ光、GMOとくとくBB!ではIPv6を採用しており、無線LANをそのまま接続するだけで混雑回避の高速通信で快適にネットを始められます。
解約時にはGMOとくとくBB!に返却することになるので大切に扱いましょう。
ドコモ回線の格安スマホも視野に入れよう
国内最大勢力のドコモ回線はMVNOでも一番利用されている回線です。実はスマホが一番費用の掛かるドコモでは、スマホの料金を対策するのが節約への近道です。
ドコモの格安スマホは他社の光コラボ運営会社でも自社SIMとして提供されているものが多く、しかもネットとのセット割を用意しているプロバイダもそこそこ多いのです。
光コラボで提供されているドコモ回線の格安スマホをチェックしていきましょう。
格安スマホのおすすめセット割3社
OCN光 | OCN ONE モバイル | 最大200円割引 ※5回線まで適用 |
ニフティ光 | NifMo | 最大550円割引 |
ビッグローブ光 | ビッグローブモバイル | 最大300円割引 |
今回ピックアップした自社SIMとのセット割がある光コラボはこちらの3社。いずれも大手プロバイダで人気の高い光コラボです。各プロバイダには複数回線割引や新規キャッシュバック、電力、ガスとのセット割など独自のサービスを行っていて自分の環境に合わせた選び方が可能です。
割引額は少ないが月額料金は安い
パッと見で割引額が少額なことが気になると思いますが、格安スマホの最大の魅力はキャリア回線並の安定感とその安さ!特に最近のMVNOは各キャリアの設備向上が目覚ましく、ブランドにこだわらなければ低価格の格安スマホがおすすめです。
ドコモ回線対応格安スマホ料金比較
サービス名 | 月額料金 | 最大容量 | 割引額 |
OCN ONE モバイル | 972円~ | 30GB | OCN光モバイル割:200円 |
NifMo | 972円~ | 13GB | まるっと割:最大550円 |
ビッグローブモバイル | 972円~ | 30GB | 光☆SIMセット割:最大300円 |
主な特徴
- OCN ONE モバイル – 5回線まで割引適用
- NifMo – ネット、スマホ、電気、ガスのセット割可能、新規キャッシュバックあり
- ビッグローブモバイル – auとのマルチキャリア(au回線のセット割不可)
デメリット
- OCN ONE モバイル – ネット代に反して割引額が安い
- NIfMo – 最大容量が少ない
- ビッグローブモバイル – バースト転送機能なし
3社の格安スマホはそれぞれ異なる特徴があり、3社とも同じドコモ回線、最低利用料金ですが、メリットとデメリットがハッキリとしています。
容量の少なさが際立っているNifMoですが、自宅でWiFiを使えば容量を気にする必要はなく、なにより高額キャッシュバックが定期的に実施されているのが一番の魅力です。キャンペーンは時期によって期間や金額が異なるので、タイミングを見計らって申し込みましょう。
3社のネット料金比較
手数料 | 工事費 | 月額料金 | ||
OCN光 | 戸建 | 3,000円 | 18,000円 | 5,100円 |
マンション | 15,000円 | 3,600円 |
- 2年契約割引時の契約解除料11,000円
手数料 | 工事費 | 月額料金 | ||
ニフティ光 | 戸建 | 2,000円 | 18,000円 | 5,200円 |
マンション | 15,000円 | 3,980円 |
- 初回契約更新まで割引あり
- 3年契約時の違約金20,000円
- auスマートバリュー対象
手数料 | 工事費 | 月額料金 | ||
ビッグローブ光 | 戸建 | 3,000円 | 30,000円 ※40ヶ月継続で無料 | 3年プラン:4,980円 2年プラン:5,180円 |
マンション | 27,000円 ※40ヶ月継続で無料 | 3年プラン:3,980円 2年プラン:4,080円 |
- 40ヶ月継続で工事費無料
- 無線LANルーター6ヶ月間無料レンタル
- 3年契約時の違約金20,000円
- auスマートバリュー対象
OCN光以外はauスマートバリュー対象のネットです。ドコモからの乗り換えを考えている場合はそのままauのセット割が使えるので、乗り換えの際にネット選びに迷わずに済むというメリットがあります。また、ニフティ光では数少ないauセット割の対象です。auセット割はネット代を最大1,200円まで割引できるセット割。スマホよりもネット代を安くしたい人にはおすすめです。
ビッグローブモバイルはマルチキャリアですが、au回線ではセット割が使えません。auユーザーはビッグローブモバイルよりもauキャリアを選んだ方がお得です。
光回線申し込み窓口 | ||
ネット代を安くするならスマート光がおすすめ!
ドコモユーザーの節約術について考えてきましたが、ドコモはスマホ代が最大のネック。ネット代も光コラボのなかでは高い部類に入り、ドコモに愛着があるなどの理由がない限りはライトユーザーにはおすすめしにくいのが現状です。つまり、スマホは格安スマホで良いという人にはネットを安くすることが最優先となります。
そこで今回最後におすすめするのが「業界最安値」の@スマート光です。
光コラボ最安値の@スマート光
※画像は@スマート光公式サイトから引用
今回紹介する@スマート光はドコモユーザー以外のネット初心者すべての人にぜひおすすめしたい光コラボです。
おすすめ理由
- 工事費無料
- 月額料金最安値
- IPv6対応
- 自動更新契約なし(最低利用期間24ヶ月)
@スマート光のおすすめポイントは上記の4つ。工事費無料キャンペーンは終了期間未定の常設でいつでも無料で申し込めるのがまず一点。月額料金は光コラボ業界最安値で、しかもIPv6対応の高品質フレッツ光回線だから安いネットを安心して楽しめます。
その代わり@スマート光にはバリエーションに富んだサービスというものがなく、その分を必要最低限にまで絞った低価格を実現しています。
だからと言って貧相というわけではなく、低価格だからこそスマホのキャリアに捉われずに自由な使い方ができるお手軽なネットという見方ができるのです。
@スマート光のお申し込みはコチラ |
@スマート光 |
@スマート光の初期費用
事務手数料 | 工事費 | |
ホーム | 3,000円 | 18,000円 → 無料 |
マンション | 15,000円 → 無料 |
月額料金 | |
ホーム | 4,300円 |
マンション | 3,300円 |
最低利用期間24ヶ月 – 契約解除料20,000円
初期費用は工事費無料なのでいわずもがな。注目は月額料金です。これまでの光コラボのなかでも圧倒的な安さです。
契約期間は一般的な自動更新ではなく、24ヶ月の最低利用期間のみ。期間を過ぎればいつでも契約解除料なしで解約できるのもポイントです。ただし、期間中の契約解除料が20,000円と高額なことだけは覚えておきましょう。
@スマート光のオプション
月額料金 | |
無線LANルーターレンタル | ひかり電話あり:300円 ひかり電話なし:500円 |
V6プラス | 300円 |
@スマート・ひかり電話 | 500円~ |
基本的な光回線サービスは揃えており、数が少ないながらも光電話、光テレビが利用可能です。高速通信やスマホのデータ量節約には欠かせないIPv6対応の無線LANもレンタルされています。無線LANは光電話の有無で料金が変わりますが、オプションを増やせばそれだけ費用もかさむので目的に合わせて選択しましょう。
ドコモなら最高ランク必須!そうでなければ格安スマホを!
スマホユーザーにとってキャリアとのセット割が欠かせない現在の利用状況を考えれば、ドコモはネットとスマホが新規にはちょっと厳しいのが気になります。いかにしてランクを上げて割引を増やすかが焦点となり、キャリアにこだわると負担が増えやすくなってしまいます。
もしも格安スマホで妥協するなら、セット割の使えるネットか安くて高品質な@スマート光でトータル的な節約を。あくまでドコモキャリアにこだわるなら、ドコモ光×GMOとくとくBB!でキャッシュバックを狙ってみましょう。