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ドコモ光のマンションタイプの料金は高い?安い?真相追求!

更新日:

ドコモ光のマンションタイプの料金は高い?安い?真相追求!

集合住宅に住まわれている方で、

 

「ドコモユーザーだし、回線をドコモ光のマンションタイプに変えてみようかな…」

 

と、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

しかしドコモユーザーだからと言って、必ずしも皆が皆、考えに考えた結果、ドコモ光を選んでいるわけではありません。

 

「ドコモユーザーだけどソフトバンク光を使ってる」

 

「ドコモのスマホを長年愛用してるけど、回線はauひかりを選んじゃった」

 

結構そんな人、多いんです。

その理由は料金?速度?

 

ドコモユーザーの方が敢えてドコモ光を選ばない理由とは、一体何なんでしょうか?

 

ドコモ光のマンションではどんなプランが利用できる?

ドコモ光のプランは大きく以下の3つに分けられます。

 

・タイプA

こちらで対応しているプロバイダは、以下になります。

ドコモnet、ぷらら、ソネット、GMOとくとくBB、andline 、excite

Tigers-net.com、U-Pa!、ビッグローブ、DTI、エディオンネット

シナプス、TIKITIKI、楽天、ネスク、01光コアラ、IC-net、hi-ho

 

・タイプB

こちらで対応しているプロバイダは、以下になります。

TCOM、OCN、nifty、TNC、AsahiNet、WAKWAK

 

タイプAと合わせるとかなり多くのプロバイダを選べますね。

このあたりは大手の強みなんでしょうか。

・単独タイプ

こちらはドコモ光の回線を用いて、プロバイダ自体は自分で用意するタイプになります。

タイプA・Bに自分が利用しているプロバイダが無いと、こちらを利用することになります。

こちらはドコモ光の光回線だけを利用する単独契約であるため、他のプランよりも料金的には安め…かと思いきや、プロバイダ料金を含めると、ごぼう抜きで他のプランよりも高くなってしまいます。

 

ただ、それより気になっちゃうのは…そう、月額料金ですよね。

では、タイプ別に料金を見ていきましょうか。

 

タイプ別料金比較

 

プラン名

2年定期契約

定期契約なし

タイプA

4,000円

4,800円

タイプB

4,200円

5,000円

単独タイプ

3,800円

5,200円

 

料金的にはタイプAを選ぶのが一番無難ですね。

ですが、同じ「キャリアの光コラボ」であるソフトバンク光やauひかりの方が、もっと安くしているという点は、もうちょっとドコモ光がんばって欲しいな…!と思わずにはいられません。

それでは、他のキャリアと比べると、どのくらいの金額差があるのでしょうか?

 

他社のマンションタイプと料金比較

 

会社名

月額料金

auひかり

3,800円

ソフトバンク光

3,800円

ドコモ光

タイプA:4,000円

タイプB:4,200円

 

これだけ見ると、月額料金はさほど変わらないようにも見えますね。

ただ、auひかりやソフトバンク光では、工事費を実質無料にする割引制度を実施している点を踏まえると、実は「一見変わらない」という判断は大間違いなのです。

 

ドコモ光だけ発生する工事費

 

光ファイバーを引き込むための工事は、いずれの事業者も工事費が発生します。

auひかりやソフトバンク光といった多くの事業者は、工事費の分割請求をし、一緒に工事費を相殺する割引を実施して、 工事費の実質無料を図っています。

 

ですが、この工事費実質無料に相当する割引を、ドコモ光では行っていません

そのためマンションタイプでは、16,200円の導入工事費を免除なしで分割払いする必要があります。

 

どんなオプションが揃ってる?

 

ドコモ光には、以下の様なオプションがあります。

 

【ドコモ光電話/月額500円】

日本全国の固定電話への通話料が3分8円に抑えられる。

 

【ドコモ光テレビオプション/月額660円】

BS・CSが専用アンテナ不要で視聴できる。

 

こちらは、お好みで利用するといいでしょう。

BS・CSが専用アンテナを設置せずに観れるのは、結構いいと思います。

 

ドコモユーザーがドコモ光を利用するなら「ドコモ光パック」を

 

ドコモのスマホやガラケーを利用している方は、当然ながらセット割が無いと割に合わないと思いますよね。

 

そこで出てくるのが「ドコモ光パック」です。

 

このサービスは、ドコモのスマホやガラケーを利用しているユーザーがドコモ光を利用するための割引制度で、データ通信量が多かったり、家族のシェア人数が多い場合に割引額が増すというシステムになっています。

 

ドコモ光パック・auスマートバリュー・ソフトバンク光の料金を比較してみると…

 

それぞれのキャリアの使用料を比較してみると、auやソフトバンクの方が安い傾向にあります。

 

容量

ドコモ光パック

auスマートバリュー

Softbankおうち割光セット

2GB

500円

934円

463円

5GB

800円

1,410円

1,410円

10GB

900円(1人)

1,200円(シェア)

2,820円(2人)

3,278円(3人/5GB・3GB・2GBの場合)

4,688円(4人)

3,704円(2人)

5,556円(3人)

7,408円(4人)

15GB

1,800円

2,820円(2人)

4,230円(15GB×3人の場合)

5,640円(4人)

2,820円(2人)

4,230円(15GB×3人の場合)

5,640円(4人)

20GB

2,500円

2,820円(2人)

4,230円(3人)

5,640円(4人)

2,820円(2人)

4,230円(3人)

5,640円(4人)

30GB

3,200円

2,820円(2人)

4,820円(3人/1人だけ20GBの場合)

6,230円(4人/1人だけ20GBの場合)

2,820円(2人)

4,820円(3人/1人だけ20GBの場合)

6,230円(4人/1人だけ20GBの場合)

 

細かく比較していくと、auスマートバリューやソフトバンク光の方が、割引額が大きいですね。

 

ドコモ光パックの方が割引額が高くなる場合もありますが、以下の2つのみです。

 

・2人で30GB

・2人で20GBで16年以上ドコモに契約

 

ドコモの長年のお得意様でない限りは、auスマートバリューやソフトバンク光の方が断然おトクです。

 

10GBの場合、auのデータ定額料金をドコモと比べると1,500円も安くなります。

10GB程度であれば、ドコモ光パックを選ぶよりも、auスマートバリューを選んだ方がいいでしょう。

 

ただ、どのキャリアもサービスエリアがそれぞれ異なりますから、料金面だけで判断することはできません。

 

フレッツ光からの転用してもおトクさは無い?

 

ドコモ光やソフトバンク光は、フレッツ光の回線をレンタルしているサービスなので、 元々フレッツ光の利用者であれば、そのまま転用してしまうことが可能です。

今時の集合住宅はフレッツ回線が通っている建物も多いので、マンションタイプの場合はスムーズに転用できるケースが多いでしょう。

 

NTT東日本エリアのフレッツ光ユーザーの方は、分割で工事費を支払っていて、さらに工事費に相当する割引が適用され、工事費が実質無料、或いは実質大幅割引ということになっているかと思われます。

 

工事費がまだ完済していない場合だと、ドコモ光やソフトバンク光に転用する際、工事費の分割払いは、続行する形になるでしょう。

 

ソフトバンク光だと、フレッツ光で適用されていた割引を継続して適用してもらえて、負担を抑えて転用することが可能です。

 

しかし決定的な違いとして、ドコモ光だと工事費の支払いが残っていれば転用後も支払いに応じることになるのはもちろんのこと、割引に関しては引き継ぐことができません。

ですから、フレッツ光からドコモ光に転用するとなると、工事費を却って増やしてしまうことになります。

 

ドコモ光のメリット・デメリットまとめ

 

じゃー結局、ドコモ光って良いの?悪いの?と、業を煮やしていらっしゃる方も多いかと思いますので、メリット・デメリットについて、ざっくりとまとめたいと思います。

 

メリット

  • シェアパックを大人数で共有すれば費用が抑えられる
  • ドコモのヘビーユーザーにはおトク
  • プロバイダの選択肢が広い
  • フレッツ光回線を引いている集合住宅が多いのでマンションタイプは転用しやすい

 

デメリット

  • 個人での使用が安くない
  • シェアパックではスマホとのセット割りが主回線(一人)にしか適用されない
  • キャッシュバックが低額
  • チャットサポートを設けていない
  • ドコモ光だけ工事費を負担
  • 転用後にフレッツ光の割引を引き継げない

 

キャッシュバックの少なさがネック

 

ドコモ光のキャッシュバックは、他社と比べると断然少ないです。

各社の光コラボのキャッシュバックも、以前より少なくなりつつあるものの、それを踏まえてもやはりドコモ光のキャッシュバックは、決して多くありません。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか?

ドコモ光における利点は、ユーザーである家族が多く、ネット利用量が外出時で多いと、ドコモ光パックの大容量向けのプランを契約すれば割引額も大きくなるので、そういった条件が合っていればおトクだと言えます。

 

ですがこれが1人のみの個人利用だとどうでしょう。

その上、外出時もネット利用量があまり無く、ドコモ光パックの容量が小さいプランだと、割引額は500円程度、しかも1年間しか割引適用期間がありません。

 

得をする人がヘビーユーザーやファミリー層ってなると、ちょっとスキマ産業感のあるサービス内容な気がしますが…。

 

ただ、工事や問い合わせのサポートも含めて、キチンと対応してくれるかも大事なことなので、もちろん料金面だけで判断はできません。

 

ドコモ光に関しては、ソフトバンク光やauひかりと比べると、おトクさに劣るため、まだまだ世間の不満も多いのが伺えるので、トップの座にあぐらをかかず、他社に引けを取らないおトクなサービスを打ち出して欲しいところですね。

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